有馬温泉とは

概要

日本の3大名泉と言われる有馬温泉です。神戸市の北部にあり年間を通じて多くの人が訪れます。そのためか交通の便は発達しており、有馬温泉にいくのには困りません。宿泊者向けだけでなく外湯として金の湯、銀の湯、 太閤の湯があり日帰りでも訪れることも可能だし、神戸に宿泊して温泉だけ入りにくることも可能です。泉質には多くのラジウムが含んでいます。

住所・電話番号など

住所 〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町東門口1401
電話番号 078-904-3386
公式ホームページ

有馬温泉の効能

有馬温泉の禁忌

有馬温泉のラジウム含有量

有馬温泉へのアクセス

日本で有数の温泉地だけあってアクセスの方法は充実しています。
車、JR、バスなど好みの方法で行くことができます。

・中国道・山陽道~西宮北ICより約10分

電車

・神戸電鉄「有馬口」駅で乗り換え、神戸電鉄有馬線「有馬温泉」駅へ。

電車・バス

・新神戸駅、三宮駅、新大阪駅からバス「有馬温泉」

日帰り入浴

宿泊先の温泉以外にも日帰りで入浴できる施設はあります。金の湯、銀の湯といった施設です。
金の湯、銀の湯は他の温泉によくあるような宿泊もできて日帰り入浴もできるといった施設ではなく日帰り専門の施設です。
また、宿泊可能なホテルの温泉も日帰り入浴として開放しているところもあります。

外湯

金の湯
住所:〒651-1401 神戸市北区有馬町833
電話: 078-904-0680
営業時間:午前8時~午後10時(最終入館は午後9時30分まで)
定休日:第2火曜日・第4火曜日(祝日営業、翌日休)及び1月1日
入浴料:
大人(中学生以上) 650円
小人(小学生) 340円
幼児 無料
銀の湯
住所:〒651-1401 神戸市北区有馬町1039-1
電話:078-904-0256
営業時間:午前9時~午後9時(入館は午後8時30分まで)
定休日:第1・第3火曜日(祝日営業 翌日休)及び 1月1日
入浴料:
大人(中学生以上) 550円
小人(小学生) 290円
幼児 無料
太閤の湯
住所:〒651-1401 神戸市北区有馬町1642
電話:078-904-4304
営業時間: 午前9時より午後5時まで
(入館は、午後4時30分まで)
定休日:木曜日
入浴料:
一般

ホテル日帰り入浴

竹取亭別亭康貴
  • 住所:兵庫県神戸市北区有馬町1401
  • 電話:078-903-0221
  • 営業時間:10:00~18:00 (入館は、午後4時30分まで)
  • 定休日:火曜日
  • 入浴料:
  • 入浴料:
    大人1000円
    5歳~12歳 600円
    3歳~4歳 300円
    2歳以下は無料

宿泊

有馬温泉には多くの宿泊施設があります。いずれも高額な宿泊費が必要ですので長期の滞在には向いていません。代表的なホテルを紹介します。

1件だけ湯治向きの値段の安い宿がありましたので紹介します。

有馬ビューホテル うらら

  • 概要:外湯の太公望がある宿泊施設です。金泉蒸し風呂・銀泉蒸し風呂・太閤岩風呂など多くのお風呂に入浴することができ、極みの岩盤浴は人気爆発です。
  • 住所:〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町池の尻292-2
  • 電話:078-904-2295
  • 駐車場:280台(無料)


有馬温泉 有馬ビューホテル うらら

銀水荘 兆楽

  • 概要:有馬温泉の中心地からは少し外れた場所にある宿泊施設です。しかし、無料で有馬温泉の中心地まで送迎してくれるサービスがあるので心配はいりません。兆楽には敷地内から湧き出す金泉・銀泉の露天風呂があり、兆楽に宿泊するとその露天風呂に入ることができます。
  • 住所:〒651-1401兵庫県神戸市北区有馬町1654-1
  • 電話:078-904-0666
  • 駐車場:100台(無料)


有馬温泉 銀水荘 兆楽

小宿とうじ

  • 概要:どちらかというと高額な宿泊代がかかり高価なサービスを行う宿泊施設が多い中異色の宿泊施設になります。素泊まり専用の宿となっておりその分宿泊代金が安いため長期滞在者向けの施設と言えます。8室しか部屋がないので宿泊したい人は早いうちに予約をするといいでしょう。
  • 住所:〒651-1401兵庫県神戸市北区有馬町1019
  • 電話:078-904-0708
  • 駐車場:なし


有馬 小宿とうじ



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